医療業界ではたらくサラリーマンの日記

思いついたこと書いていきます。

イチロー選手の一流たる由縁

みなさん こんにちは。

サッカーネタばかりで飽きてきましたね。

先日、日米通算4000本安打を達成したイチロー選手が深い話をしていました。

既にみなさんもご存じのコメントだと思いますが、4000本が達成できた理由について、

「8000本以上の悔しい思いをしてきて、その思いと向き合ってきた事」と仰っていました。

これって、分かる人にだけ理解される、ふかぁ~いお話なんです。

 

ただ、私の言いたいのはコレじゃないんです。

イチロー選手が一流たる由縁。これは、怪我をしない身体であるということ。

毎日の練習やメンテナンスを、当たり前のようにシッカリやりきって、それが継続できるところが一流なのです。

遠征先でもルールを変えることなく行われる様は、一般人の我々じゃぁ到底出来ないのです。

自分の身体をよく知っていて、これから先の目的に向かっていく姿は、本当に真似しても出来るものじゃない。4000本安打を達成した裏に、この日々の裏付けがある事を忘れないで欲しいと思う。

 

ワールドカップ優勝を請け負ったワケではない。。。

こんにちは。

8/14(水)のウルグアイ戦観ました?2 vs 4 と、今回も大量失点で、メディアでは、吉田選手が相当叩かれているようですね。

ザッケローニ監督ですが、試合後の記者会見でイラついてたのか「ワールドカップ優勝を請け負ったわけけではない」と、言ってしまいましたしね(笑)
その本意とは。。。
間違いなく、監督と日本サッカー協会はそんな約束していないと思います。
ワールドカップ優勝を公言しているのは、本田選手、長友選手などの一部の選手だけであり、監督はワールドカップで優勝するためのチーム作りをしているわけではないからです。
確実に一歩一歩チームを成長させ、その集大成としてワールドカップでいい成績を残す事が目標であり、その目標はベスト8、もしくはベスト4程度でしょう。しかも、日本らしい攻撃的なサッカーをして。

南アフリカワールドカップのような戦術で上位に食い込んでも意味はない事を、協会も監督も理解しているんだと思います。

だから、このタイミングで強豪国と試合をしているんです。で、負けるんです。で、メディアに叩かれるんです。

残念なのは、本質を理解しないままの記者会見でのメディアの質問の内容や、叩き方。
もっと海外のメディアを詳しく勉強してほしい物です。
メディアも日本のサッカー界を成長させる一翼を担っているという自覚を持ってほしいものですね。

8/14 親善試合 ウルグアイ戦

みなさん こんにちは

8/14(水) 親善試合 ウルグアイ戦のメンバーが発表されましたね。
今回は、東アジア選手権優勝メンバーから、なんと5人選出(森重、山口、青山、柿谷、豊田)!!!
逆にコンフェデ杯組から外れた選手は、栗原、酒井宏、細貝、中村憲、乾、前田、ハーフナー・マイク
前田選手が外れたのが、ちょっとリアルなサバイバル感ありますね。
W杯予選を戦いぬいた中心選手でありながら、現在チームと低迷と共に得点数も急降下。
ここにきて、柿谷や豊田の台頭とは、競争力あってべりナイスです。

今回外れたメンバーの中でも、細貝は安パイだと思っています。
特に細貝選手は、所属チームを移籍したばかりで、「今回の代表召集は見送って欲しい」と協会に打診してたみたいですし。
とはいえ、彼のポジションに山口、青山の2人を選び、遠藤・長谷部の不動のボランチ二人組の中に割って入れるかが見ものですね。

豊田が先発でつかわれるのか? 本田-豊田の先輩後輩ホットラインがつながるのか?

ザックジャパンがどんな戦略でウルグアイ戦に挑むのか、楽しみです。

明後日、8/14(水)に開催ですよ!

セレッソ大阪の育成に注目

こんにちは。

先週の東アジア選手権、見ました?
韓国を2:1で下し、東アジア選手権優勝! 意外にも、初優勝なんですね。

大会得点王の柿谷選手、大会MVPの山口選手、この2人はいずれもセレッソ大阪からの代表選出なんですね。

そう言えば、マンUの香川選手、フランクフルトの乾選手、ニュルンブルグの清武選手も。
今、日本国内、ヨーロッパで活躍している選手は、セレッソ大阪のユース時代から育成された選手が多いです。オリンピック代表には扇原選手もいました。

 

セレッソ大阪って、まだJリーグでタイトル取ったことないのに、なぜ、こんなに若手の育成が素晴らしいのでしょうか。
と思って調べていると、「セレッソ大阪は、育成型クラブ”を標榜している」らしい。

東アジア選手権で大活躍だった柿谷選手も、「今の子供たちに『セレッソのジュニアユースに入りたいな』と思ってもらえるようにするのが、僕らの使命。だからこそ、これからが大事になる」と、自らに課された役割を充分に理解しているし、セレッソ大阪への感謝の気持ちも忘れていないようです。

 

これからのJリーグセレッソ大阪の若手選手に注目です!

東アジア選手権

おはようございます。

国内組中心のサッカー日本代表、面白い試合してますね。
初戦の中国戦は、3:3のドロー
先日のオーストラリア戦は、3:2で勝利

相変わらず失点が多いのが気になりますが、急造のチームですし、攻撃重視のサッカーをん目指しているので、仕方ないのかもしれません。

とはいえ、一言だけ言わせてもらいますと、A代表でも数試合出場していた駒野と栗原のディフェンスはヒドイ状況です。
まったく体を寄せれてないし、ボールウォッチャーになってマークを外す始末。その結果失点。
A代表経験者が、こんなお粗末なディフェンスしてど~すんですか。。。って感じです。
本日の韓国戦、無失点で優勝して欲しいものです。

攻撃陣と言えば、柿谷、工藤、豊田、齊藤と点を取れるタレントが揃ってきてますね。
本日の決勝戦で、誰が得点するのかも楽しみです。

本日20時からの決勝戦、楽しみにしています。

 

松井大輔選手 鮮烈デビュー

こんばんは。のすけです。

今夜は香川選手が所属するマンチェスターユナイテッド vs 横浜マリノスの試合が行われましたね。

香川選手は昨日チーム合流したとの事で、本日は後半途中からの出場。

マリノス相手に2:3で負けてしまったようですが、お休み明けという事で仕方ないでしょう。

 

そんな事より、元日本代表の松井大輔選手がポーランドで鮮烈デビューを果たしました。

デビュー戦で2得点。さすがです。 https://www.youtube.com/watch?v=aAXiPMJwkS4


まだまだ身体キレキレですね。インサイドでの合わせ方なんて、めちゃめちゃ松井選手らしさが残ってます。

この動画では彼のドリブルのシーンが写ってないのが残念ですが、是非ポーランドリーグでも、彼の華麗なドリブルを披露して欲しいものです。

日本代表にも、戻ってきて欲しい逸材ですね。


 

 

武田修宏さんの残念な話

武田修宏の解説は非常に分かりやすくて好きなのです。
が、この記事は武田さんらしくないですねぇ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130718-00000002-tospoweb-socc

そもそも、新戦力発掘という大義名分を掲げた大会のメンバー召集に「惨敗なら解任やむなし」って。。。 この大会の目的を無視した発言ですね。

武田修宏ともあろう人が、ザック・ジャパンに「田中マルクス闘莉王」が召集されない理由なんて、少し考えればすぐに分かるでしょう。

佐藤寿人」が召集されても、ザック・ジャパンでは出場できなかった事を考えれば、今回召集されなかった事は容易に想像がつくでしょう。

高い位置でバックラインを引こうとしているザック・ジャパンの戦術に、深い位置でのディフェンスラインを敷いて、且つ足が遅い田中マルクス闘莉王は、不適合なんです。

なぜ、今野選手が使われ続けているのか。それは、バックラインを高い位置でキープできる選手だからです。吉田麻也は、足は遅いけど、そこをカバーするものをもってる選手だからです。

いくらJリーグで活躍してようが、ザック・ジャパンの選出に合わなかったら、不要でしょ。

日本代表は常に「最強メンバー」でなければならないのはなぜ?
将来を期待する有望な選手を召集するのがNGなのはなぜ?

来年のワールドカップ(もしくは将来)を見据えた大前提足る理由を、正に理解して頂きたいものです。

武田修宏とあろう人が、こんな発言をしたなら残念でなりません。