親善試合 サッカー日本代表 オランダ戦

みなさん こんばんは。

昨日のサッカー日本代表のオランダ戦、みましたか？

オランダ相手に2 vs 2 結果は惜しい！という感じでしたが、個人的には勝てたのかも？という印象が強いです。

前半はほぼオランダのペース。低い位置からパスをつないでビルドアップする戦術は、オランダの身上とする戦術。前線でのプレスはあまり有効に働かずでしたね。

後半は日本ペース。プレスが有効に働き、オランダの攻撃をサイドに追いやることで決定機を作らせず、ボールを取ってから攻撃に切り替えるまでのスピードが、とにかく早かったですね。

今回注目したいのは、日本の2点目のシーンです。

日本代表の試合をよくご覧になられてる方ならわかると思いますが、今回は珍しく右サイドの内田選手からの流れで、最後は本田選手のゴールです。

左サイドから仕掛けての得点を主軸としてきた日本代表ですが、今回は右サイドからの崩しで得点。しかも、1タッチ＆2タッチプレーの連続です。

日本らしい細かいパスのつなぎから、最後はゴール右隅にパスを出すような丁寧なシュート。

本田選手も、よくステップをあわせましたね。

今回言いたいのは、右からも、左からも両方からの攻撃ができたことです。

あまり結果が出てなかった試合が多い中で、強豪相手に右からの攻撃で得点を取れたことは、選手自身すごく自信につながったことと思います。

この調子で、次戦のベルギー戦もイイ試合をしてほしいいものですね。