セレッソ大阪の育成に注目
こんにちは。
先週の東アジア選手権、見ました?
韓国を2:1で下し、東アジア選手権優勝! 意外にも、初優勝なんですね。
大会得点王の柿谷選手、大会MVPの山口選手、この2人はいずれもセレッソ大阪からの代表選出なんですね。
そう言えば、マンUの香川選手、フランクフルトの乾選手、ニュルンブルグの清武選手も。
今、日本国内、ヨーロッパで活躍している選手は、セレッソ大阪のユース時代から育成された選手が多いです。オリンピック代表には扇原選手もいました。
セレッソ大阪って、まだJリーグでタイトル取ったことないのに、なぜ、こんなに若手の育成が素晴らしいのでしょうか。
と思って調べていると、「セレッソ大阪は、育成型クラブ”を標榜している」らしい。
東アジア選手権で大活躍だった柿谷選手も、「今の子供たちに『セレッソのジュニアユースに入りたいな』と思ってもらえるようにするのが、僕らの使命。だからこそ、これからが大事になる」と、自らに課された役割を充分に理解しているし、セレッソ大阪への感謝の気持ちも忘れていないようです。