9/10 ガーナ戦
こんばんは。
ディフェンスを試合の軸として挑んだ一戦で、1.5軍のガーナ相手に 3 : 1なので、反省すべき内容でしょう。
1点ビハインドから3点取り返して逆転勝利は、とても素晴らしいことだと思います。
香川、本田、遠藤と、得点を取るべき人がとった試合ですから、攻撃面ではある程度評価できると思います。ザッケローニさんは、前半で5点以上とれたと言っていますが・・・
一番の反省の要因は「点を取られた事」だと思います。なぜなら、この試合は
1. 守備を軸とした試合だったこと
2. 相手が1.5軍のガーナであったこと
3. 今までスタメンで出場していた選手が殆どであったこと
この辺りを鑑みると、日本代表のディフェンスは、まだまだといったところでしょうか。
ただ、この試合で明らかになった事は、ザッケローニんさんは、ディフェンスラインに限っては、吉田・今野・内田・長友の4人を前提に考えてるという事でしょうね。
まだまだ若手の台頭が必要なポジションですね。